高校生の腹痛,便秘,下痢

こんばんは,いし胃腸科内科の松原央です.

 

今日は,高校生の腹痛,便秘,下痢についてです.

 

日本では小児科は,0歳から15~20歳くらいまでが診療範囲でしょうか?

 

15歳までとか,思春期までと決めているところもあるようです.

 

年齢で制限する必要はないと思いますが,中学生くらいになると

 

小児科よりも内科を希望する人もいます.

 

お腹が痛くなったり,便秘や下痢になった時には,どの科を受診しますか?

 

大人の方ですと,かかりつけの内科や胃腸科を受診しますよね.

 

いし胃腸科内科にも,大人の腹痛,便秘,下痢の方がたくさん来ています.

 

小学生や中学生では,小さい頃から通院していた近くの小児科を

 

受診することが多いと思います.

 

高校生の方はどうでしょう?

 

小児科へ行って,小さな子どもと一緒に待ち合いにいるのが恥ずかしい,

 

小児科から出てきたところを友達に見られたくないなどあるかもしれません.

 

確かにそのように感じることもあるでしょう.

 

一般的な急性胃腸炎でしたら内科でも良いかと思います.

 

しかし,定期的(登校時,午前中だけ,平日だけ)におこる腹痛,便秘,

 

さらに下痢などの場合には,ストレスをかかえて発症していることもあります.

 

以下のことが当てはまる場合には,ストレス性の症状の可能性があります.

 

・登校や特定の行事・教科と,症状の増悪に関連がある

・学校に行かなくても良い状況で症状が改善する

・症状の部位と程度に変動性がある

・訴えのわりに重症感がない

・症状が出現する少し前,学校で新たな役割(委員,部長,役員など)についた

 

 

上記の項目に当てはまる場合には,反復性腹痛過敏性腸症候群

 

可能性もありますので,適切な治療が必要になります.

 

是非,小児科で診てもらうようにしましょう.

 

 

いし胃腸科内科では,中学生や高校生でも症状によっては,

 

胃カメラ(胃内視鏡)や大腸カメラ(大腸内視鏡)を行なっています.

 

札幌市内または近郊にお住まいの方で,ご心配な方は,

 

このページの右側に『問い合わせ』がありますので,

 

そちらよりお問い合わせください.

 

なお,返事には多少の時間がかかる場合がございます.

 

ご了承ください.

 

 

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