水
07
7月
2010
誤診!?
こんばんは,いし胃腸科内科の松原央です.
アクセスの解析を見ていたら,「いし小児科」で検索している方がいるようです.
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
まだまだ,「いし胃腸科内科」と小児科が結びつかないようです.(>o<")
。・゜゜・(>O<)・゜゜・。
医院名と診療科が一致しないのはしょうがないのかもしれません.
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タイトルにもありますが宣伝です.
「平成22年4月から「いし胃腸科内科」に小児科が新設されました!」
「平成22年4月から「いし胃腸科内科」に小児科が新設されました!」
「平成22年4月から「いし胃腸科内科」に小児科が新設されました!」
で,今日の話題ですが,見つけた記事からです.
日経の「いきいき健康より」
一部抜粋します.
---------- ここから ----------
医学誌「Pediatrics(小児科学)」7月号に掲載された今回の研究では、
700人強の小児科医および小児科研修医(レジデントおよびフェロー)を
対象に調査を実施した結果、半数以上が月に1~2回は小児の診断を
誤ることがあると回答した(このうち77%は研修医)。約半数は年に1~2回、
患者に害を及ぼし得る重大なミスをすると回答。この調査では被害の
程度について調べておらず、重大さを判定する十分な情報がないが、
別の研究では小児医療過誤訴訟の32%が誤診によるものであることが
---------- ここまで ----------
この論文を直接読んではいないので,この記事からだけ類推すると,
対象の77%が研修医ということなので,経験のある小児科医であれば,
診断の遅れ、誤り、見落としなどの発生頻度はもう少し低いのかもしれません.
米国の診療も直接見たことはないのですが,わが国よりも問診に十分に
時間を割いていると思っていました.
それでも「病歴、検査、カルテの見直しなどの情報収集を怠った」ということが,
原因のひとつになっていることには大変驚きました.
「ウイルス性疾患と細菌感染症に関する誤診が多い」とありますが,
問診,視診,触診,聴打診だけで完璧に区別できる医師は,
まずいないでしょう.
感染症は時間が経過して診断がつくこともあるのですから,
初診でウイルス性疾患と細菌感染症のどちらかに絞り
翌日も受診してもらうことも必要でしょう.
もちろん,急変した場合の対処法も指示してですが...
迅速検査も有効ですが,手当たり次第にするのは
限りある医療費の無駄遣いになってしまいますしね.
ひとつのキットで十種類くらいの感染症を検出できて,
十種類分の保険請求ではなく,感染症迅速検査という
ひとつにまとめた項目になって保健請求できればいいのかな~
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この業界は日々進歩しているので,我々も勉強を怠らず,
常に新しい知識をもって診療に当たらなければなりませんね.
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南平岸こども便り
いし胃腸科内科(小児科)







